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「子どもが小学校に入る前には家を建てたいね」結婚当初から夫とそんな話をしていました。そういった経緯もあって、我が家は子どもが幼稚園の年長のときに、家を新築したのです。

 

それと同時にローンの支払いが始まりました。ローンについては、それまでの生活費などを考慮した上で、月々の返済額・ボーナス時の返済額をともに計算して決定しました。計算上は無理なく返済を続け、余裕のある生活が送れるはずでした。
しかし、現実はそうではありませんでした。というのも、まず土地や家屋を所有していると毎年、固定資産税を支払う義務が生じてきます。これが我が家にとっては大きな額でした。加えて、地震保険・火災保険にも加入することになりました。

 

 

やはり何かあったときのことを考えると、加入しないわけにもいきません。さらに、それまで住んでいたアパートに比べると住宅の面積も広くなりましたから、光熱費も(今までよりも)かかるようになりました。

 

 

狭いですが、庭に芝生を敷いたので、水道代も上がってしまいました。様々なことに少しずつお金がかかるようになり、何とかローンの返済は滞りなくできているものの、生活に余裕はなくなってしまいました。
子どもが小学校生活にも慣れた頃、私もパートタイムの勤務をはじめようかと思ったこともありました。ですが、小学校には夏休みや冬休みなどの長期休暇があります。

 

我が家は一人っ子なので、私の仕事の間はひとりで留守番をすることになってしまいます。

 

 

もともと、子育て環境をよりよいものにするために住宅を購入したのに、そのしわ寄せが子どもにいってしまうことに違和感があり、パート勤務はあきらめました。

 

 

住宅の購入と同時に、金銭的には余裕のない生活が始まってしまいましたが、代わりに、生活そのものや子育ての環境はより良いものになりました。

 

 

今は、手に入れたこの家で家族3人、身の丈にあった楽しい生活を送りたいと思っています。

 

時代的にお金を借りやすい環境が整っているからこそ借金返済まで意識をしてやり遂げる必要があると思います。

 

一般的に債務整理は最終手段であり、多くの借金返済問題の場合には適用できないからです。

2016年11月6日 / rryng